本当にお金があれば幸せなのか。『夢をかなえるゾウ2』感想・要約

自己啓発本

本記事は『『夢をかなえるゾウ2』の要約と感想をまとめて紹介しています。

こんな人におすすめ

・お金と幸せの関係を見つめ直したい人

・転職やキャリアチェンジを考えている人

・自分の才能に自信が持てない人

・夢をかなえるゾウ2の感想と要約を知りたい人

「お金と幸せって、本当に関係あるの?」

そんな疑問を持つ人にぜひ読んでほしいのが、水野敬也さんの『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』です。

自己啓発本が苦手な人にもスッと入ってくる、笑いあり涙ありのストーリー。
今回は、本書を読んで人生の考え方が変わった私が、「読んでよかった!」と感じた3つの気づきを中心にご紹介します。

※5分くらいで読めますので悩んでるよって方は、
5分だけ僕に頂けたらと思いますm(._.)m

Amazon評価 4.4

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本を年間120冊読む【本オタク】こと
人生の図書館の管理人「エト」です。

私は本を読むようになってから、自分とは違う価値観や考え方に出会いました。

そこで【あなたの人生を変える一冊】を見つけるお手伝いをしたくサイトを立ち上げました。
かなり数多くの本を読んだ中で本当にオススメの本だけを紹介します。

■『夢をかなえるゾウ2』の魅力とは?

『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』は、水野敬也さんによる自己啓発小説の第2弾で、ユーモアと感動を交えながら「夢をかなえるために本当に大切なこと」を教えてくれる本です。
主人公は平凡なサラリーマンで、「変わりたいけど変われない」という悩みを抱える現代人の典型。
そんな彼の前に、関西弁のゾウの神様・ガネーシャと、どん底の貧乏神・金無幸子が現れ、奇想天外な日々が始まります。

おすすめポイント!

1.行動すれば人生は変わると教えてくれる

本書では「自己啓発の教え」を小さな行動に落とし込み、それを実践していくことで主人公の人生が少しずつ変わっていきます。
読者も「自分もやってみようかな」と思えるはず。

2.ユーモアたっぷりで読みやすい

ガネーシャの関西弁とボケツッコミの掛け合いが面白く、自己啓発なのに堅苦しさゼロ
笑いながら人生の真理に触れられます。

3.“成功”ではなく“幸せ”に焦点を当てる

今作では「成功よりも、自分の人生をどう受け入れ、幸せに生きるか」にフォーカスされていて、より心に響きます。

4.貧乏神・金無幸子の存在が深い

彼女の不幸体質に共感する人も多く、そこからの気づきや成長に感動します。
人生のどん底をどう受け入れ、這い上がるかがテーマになっています。

5.日々のヒントが満載の“課題”形式

毎章で提示される「課題」は、自分にもできそうな実践的な内容。読み終えたあと、何か一歩を踏み出したくなります。


この本は、人生に迷いを感じたり、現状を打破したいと思っているすべての人にぴったりです。笑って泣いて、最後には「自分の人生をもっと大事にしよう」と思えるようになりますよ。

■「人生に役立った」と思う3つの学び

私があなたに
「これ、本当におすすめの本なんです!」
そう伝えても、きっとこう思われるでしょう。

「で、実際にはどんな内容なの?」

私も人から本を勧められたとき、まず気になるのは中身でした。
だから今回は、私が『夢をかなえるゾウ2』を読んで
心から「知ってよかった」と思えた3つの学びを厳選して紹介します。

①「仕事=嫌なことを我慢する」という思い込みを手放す

私たちは多くの場合、仕事は「嫌だけどやらなきゃいけないもの」「お金のために仕方なくやるもの」と考えています
その背景には、子どもの頃の経験が大きく関係していると本書は語ります。

・たとえば…

「宿題したらゲームしていいよ」

「お風呂洗ったら100円あげるね」

こうした言葉を通して、「嫌なことを我慢するとご褒美がもらえる」という“報酬の構造”が身に付きます。
それが大人になってからの「仕事=我慢」の考え方に直結してしまうのです。

そこで、本書ではこんなセリフが登場します。

「お金は『嫌な』作業をするともらえるものじゃなくて、『楽しい』ことをするともらえるもの。
もらえるお金の量はあらかじめ決まっているのではなくて、お客さんを喜ばせた分だけもらえるもの」

つまり、

「お金を貰う」=「辛いこと」

として捉えるのではなく、

「楽しいことするともらえるもの」
「喜ばせた分だけもらえるもの」
として見直す

そうすることで、働くことの意味がガラリと変わってきます。

仕事に対する固定観念を手放すことで、毎日の気持ちまで明るくなる。
それがこの学びの核心です。

②「お客さん」だから偉いという思い込みを捨てる

「お客様は神様です」という言葉、よく耳にしますよね。
でも、この言葉が間違って使われた結果、“お金を払う側が偉い”という勘違いが生まれてしまったことも事実です。

本書では、こんな印象的なセリフが登場します。

『「多くの人が、お客さんというのは単純に「お金を払う人」だと思っていますが、それは違います。たとえばお金を払って食べ物を買ったとしても、店員さんに「ありがとう」とか「おいしかったです」とか声をかける人は、相手を喜ばせています。
そうではなくて、「お金を払っているんだから喜ばせてもらって当然」と考えて偉そうな態度を取る人がお客さんなんです。』

この考え方は、私の中でも大きな転機となりました。
接客業をしていた経験があるからこそ、「ありがとう」と言ってくれるお客さんが、どれだけ心を救ってくれるかを知っています。

一方で、横柄な態度を取る人には「お金はもらってるけど、何も与えられてない」と感じたことも…。

このエピソードを通して、

本書は“お金の使い方”と“人間性”の関係を深く学べる

「お金を使う時こそ、その人の本質が出る」
これは、日常の中で何度でも思い出したい大切な価値観です。

③「いい人=我慢する人」という誤解を解く

一見すると、「いい人」とは「他人に親切で、我慢強く、誰とでも仲良くできる人」のように思われがちです。
でも、本書ではその“いい人像”に疑問を投げかけます。

『「いい人」というのは、他人を喜ばせるのではなく、他人から嫌われたくないという気持ちから自分の欲求をおさえつけてしまう人です。そういう人が何かを手に入れることはありません。
なぜなら 自分の欲求をおさえ続けることで、どんどんやる気」を失ってしまうからです』

この言葉に、私は深くうなずきました。

私自身、結婚生活や仕事の中で、「揉めたくない」「波風を立てたくない」と思って、自分の気持ちを抑えたことが何度もあります

その結果、「なんでもいいよ」と言うのが口ぐせになり、やる気もエネルギーもなくなっていった時期がありました。

でも、本当は違ったんです。

自分の本音や欲求を言葉にすることが、
結果的に周りの人のためにもなる。

それが、ガネーシャが教えてくれた“本当のいい人”の姿

他人に合わせるばかりではなく、自分自身を大切にすること。
それが、心から満たされた人生への第一歩なのだと感じました。

■まとめ:小さな気づきが、大きな変化を生む

『夢をかなえるゾウ2』の感想と要約をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

『夢をかなえるゾウ2』は、ただの自己啓発本ではありません。
日常に潜む「当たり前」の価値観に疑問を投げかけ、よりよく生きるヒントをくれる“人生の指南書”です。

働き方に悩んでいる人
お金との向き合い方を変えたい人
他人に合わせて疲れてしまっている人

そんな方にこそ読んでほしい一冊です。
笑って読めて、心が軽くなって、それでいて深く考えさせられる。

「読んでよかった」と思えること、間違いなしです。

以上、『夢をかなえるゾウ2』の感想と要約でした。