【新発見】疲れた人が『ぼくには なにもない』を読むべき3つの理由

“なにもない”自分を受け入れる、大人にこそ読んでほしい絵本

人生に疲れたこんな人におすすめ!

・「なにもない自分」と感じ、自己肯定感が下がっている

・毎日が忙しくて心が疲弊し、癒しを求めている人

・人生の意味や目的を見失い、立ち止まっている人

こうした悩みを抱える大人の方に、ぜひ読んでいただきたいのが『ぼくには なにもない』という一冊です。

『ぼくには なにもない』は、「なにもない自分」に悩み、人生に疲れた大人の心をやさしく包み込む、大人のための絵本です。
読むのにわずか10分。でもその短い時間の中に、深い癒しと気づきがあります。

“なにもない”と感じる今だからこそ手に取ってほしい、「ぼくには なにもない」の一冊をご紹介します。

Amazon評価 4.1

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※5分くらいで読めますので悩んでるよって方は、
5分だけ僕に頂けたらと思いますm(._.)m

本を年間120冊読む【本オタク】こと
人生の図書館の管理人「エト」です。

私は本を読むようになってから、自分とは違う価値観や考え方に出会いました。

そこで【あなたの人生を変える一冊】を見つけるお手伝いをしたくサイトを立ち上げました。
かなり数多くの本を読んだ中で本当にオススメの本だけを紹介します。

■『ぼくには なにもない』とは?

『ぼくには なにもない』は、「なにもない自分」に気づいた〈ぼく〉が、日常の中に小さな幸せを見つけていく物語です。
文章は齋藤真行さん、イラストはさいとうれいさんによる共作。
特別なことは起こらないけれど、「今ここにある幸せ」に目を向けさせてくれる一冊です。

■著者について

著者:齋藤真行(さいとう まさゆき)
1979年生まれ。日本基督教団の牧師であり、愛本出版の代表。ブログやYouTubeでも発信中。

イラスト:さいとうれい
1979年生まれ。横浜美術短期大学卒。絵本作家・イラストレーターとして活動。温かみのある絵が特徴で、絵本や漫画など多方面で作品を発表。

■『ぼくには なにもない』の3つの魅力

1.「なにもない」日常の中にある小さな幸せに気づける

毎日がつまらない、意味がないと感じるときこそ、この本は力をくれます。
タンポポ、風、木漏れ日、雨音。
そんな日常の風景が、涙が出るほど美しく感じられる瞬間。
この本は、それを教えてくれます。

2. 10分で読めるのに、ずっと心に残る

絵本というと子ども向けのイメージがありますが、本作は大人の心にこそ響く詩的な一冊
短くも深い言葉と絵が、読み手の心にそっと残ります。
「本を読むのは苦手」という方にもおすすめです。

3.「なにもない」自分を否定せず、やさしく受け入れてくれる

誰もが、何も持っていないように感じる瞬間があります。
でも、それは「終わり」ではなく「始まり」なのかもしれません。
この絵本は、「それでもあなたには見えているものがある」とそっと伝えてくれます。

■心に残る印象的な一節

『ぼくには なにもない』の話の中に、私が心に凄く残った〈ぼく〉主人公のセリフを紹介します。

「木漏れ日とか タンポポとか 柔らかい風とか
振動とか 車のエンジンの 雨の音とか 虫の声とか

砂のざらざらした 感触とか 芝生のちくちくした
手触りとか そんなすべてが

涙が出るほど きれいに見える」

これは、「なにもない」からこそ気づけた、〈ぼく〉主人公の感覚の変化。

日常のすべてが、かけがえのないものだったと気づく――その描写は、読む者の胸を静かに打ちます。

■自分自身の体験と重なって

私自身、家庭の問題や仕事の失敗で、自分には「何もない」と思い込んでいた時期がありました。

うつ状態になり、心のバランスも崩れた中で、自然に触れたくなり、山へ行きました。
そのとき、鳥の声や風の音、川のせせらぎが、なぜか涙が出るほど美しく感じたのです。

この絵本の一節を読んだとき、そのときの感覚がよみがえりました。
きっと、あの時の私は「なにもない」からこそ、心が自然の美しさを受け取れたのだと思います。

■まとめ:なにもないからこそ、見えるものがある

『ぼくには なにもない』は、自分には何もないと感じるすべての人に贈りたい一冊です。
なにもないことを否定せず、そこにある「見えない豊かさ」に気づかせてくれます。

人生に疲れたとき、立ち止まりたいとき、静かに読み返したくなる“人生の処方絵本”

あなたの心にも、きっと寄り添ってくれることでしょう。